2014年12月31日

いいお年を お迎えください


今年も 多くのお客様に お使いいただきまして ありがとうございました

ブログで時々 お客様ネタをとりあげることがありますが
誤解を お与えしないように ご説明 致します
お客様と私的会話まで発展することは まず 本当に稀なことなのです

 お使いになられる全体の ほとんどのお客様へが
(観光のお客様 ビジネスのお客様  関係なく)
チェックイン時に「いらっしゃいませ」
アウトの時  「ありがとうございます いってらっしゃいませ」
あとはホテル業務上関係の会話だけです

素っ気無いと お感じですか?
私たちのような田舎のホテルに通用するか どうか解かりませんが
ある雑誌で ビジネス客 観光旅行者 無作為にアンケートをしたそうです
ホテルを使う場合 「あなたは ホテル側にフレンドリーな応対を求めますか?
          それとも ソーとしといて 事務的な応対をもとめますか?」
 そしたら ホテルには 家族的フレンドリーな対応は 不必要という 結果だったそうです

一応 私ども ホテル形式の宿泊施設ですので お客様のプライバシーを赴きに考えております
何もカマワナイ ということと ソーとしておく とは また 全く違う話になりますが
ソーとしておいて 用のある時だけを 親身に対応するのが 私どものホテルの基本です また それが
静かに お休みできるサービスだと考えています
 
来年も よろしくお願いします、  いいお年をお迎えください  


Posted by 波場印  at 09:45Comments(4)ホテル