2014年11月15日

試験操業 平成3年3月


試験操業の模様
自分のブログのアクセス数 上位100位 というのをみてみますと
1位から5位までが まき網船のことに関して書いてるのが独占しています  
 昔の牛深の巾着船の事に興味をもっておられる方が多いのが
わかりました     閲覧ありがとうございます

私には 過去をみても せんない事、、、、、と思うのと
観るにしのびなく 自分の人生の中に埋めてしまおうか と思いましたが
人生終盤頃になって 少しは 冷静に思い出として客観視できるようになりました

これは私の代になってからのことです
平成3年(1991年)
 本船(網船)を69トンから さらに大型化して
80トンに乗り換えたとき 牛深の片島近海での試験操業の模様です 
漁撈器機の最終点検目的ですので 魚を取り込むのはありません
網の長さは約1000m  深さは海面から 50m~100m下にいる魚群を捕獲します
  NHKの牛深特派員のかたが写されたのを保管してました(平成3年3月31日 AM5時 牛深出港)
投網から環巻き 揚網まで2時間の作業を短くまとめました


この当時は 牛深にまだ5ヶ統 大中型まき網が稼動していました
当時の最新式装備で 稼動しましたが 漁場枯渇で対象魚の減少、 国内の食文化の変化や輸入魚の増加
による魚価低迷、 労働力の高齢化、 世の中の変化に相応できませんでした

  ”昭和の終わり頃までは大中型、 大型まき網船は全国に約350ヶ統以上いたと思いますが
   現在はその3割位しか残っていないと思います
   現在 まき網船の 稼動している地域をみてみますと  条件として
   自船の船籍基地から 好魚場が近い所 (山陰の境港、千葉の銚子沖、五島の西沖など)
   そして その漁獲物の 巨大消費場が近くにあることろ
   いずれも 船の燃料費にウエイトのかからない地域が 残っているようです ” 
上記の”   ”内は私の私感ですので 間違っていたらすみません

 続きも 少しユーチューブにアップしてます  よろしかったら 観てください
  


Posted by 波場印  at 18:26Comments(18)巾着船