2017年09月13日

自虐キャッチコピー

https://www.youtube.com/watch?v=yGUcs22Wpjg
「ご当地、自虐ソング」のハシリは はなわ の「SAGA」でしょうが、、、

山陰の島根県 の人が 島根を訪れる旅行者の人から
「砂丘は 何処に行ったら 観れるのですか?」 
「砂丘の場所まで遠いのですか?」とか
鳥取県と勘違いして尋ねる人が多いのに
業を煮やして 開き直り
「ここに砂丘はありません」 
「島根は 鳥取県の隣です」
 とかの
地元自虐キャッチコピーを作って本を出したのがヒットして 
島根県の知名度、人気が上がったそうですね  http://temita.jp/twitter/31053

私も以前 ホテルのフロントでの対応で
外出して帰ってこられた お客様が 「何にもない街ですね」 「寂しい街ですね」
「ゴーストタウンですね」 と言われることが 多くあって、
人って妙なもので 解かっていても他所の人から言われると いや~な気分になります

他所から来られる方は ハイヤ祭りの あの賑やかなイメージがあって 実際との
ギャップに がっかりされるのでしょうね、 気持は解かります

そこで 私も現実とのクッション材として 考えてみました
牛深自虐キャッチコピー
「商店街 人と出会えば奇跡です」
「子供の声 聞いたらそれは 空耳です」
「お魚に 着物着せたら ショたれます」(お魚の ゆるキャラだけは やめましょう)
「名産は 何もないから魚です」
「過疎対策 無駄でも税金使いましょう」
「寂しさが 好きなら行こう 牛深へ」
「衰退都市№1 可哀想 お情けだけが頼りです」

沢山でてきます
でも こんなの書いていたら 何だか性格悪くなるみたいです
知名度を高めるのが目的だから 本当のことを知らしめましょう
この空しさは 何だろう??


  
タグ :牛深


Posted by 波場印  at 10:22Comments(5)プライベートホテル